いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



2016-11-18から1日間の記事一覧

「Babel II ―剣の王と崩れゆく言葉―」古宮九時(電撃文庫)

BabelII ‐剣の王と崩れゆく言葉‐ (電撃文庫) 『――立ち去るがよい、外部者よ』 ついに辿り着いた、魔法大国ファルサス。しかし世界を害する“異物”と判ざれた雫は、非常にも王・ラルスに剣を向けられる。 ラルスと戦う決意をし、瀕死の重傷を負った雫だが、そ…