いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



かのこん〈3〉ゆきやまかぞくけいかく (MF文庫J)

かのこん 3西野かつみMF文庫J
オンライン書店ビーケーワン:かのこん 3

「ふふっ、いけない赤ちゃん」――源ちずる(妖怪)と小山田耕太(人間)は、秘密裏に妖怪も通う不思議な学校(普通の人にはナイショ)である薫風高校の名物カップルだ。人目をはばからずにどんなときでもいちゃいちゃラブラブしているからだが、その上ちずるに負けず耕太に迫ってくる少女・犹守望(こちらも妖怪)まで加わり。耕太の周りはいっつもピンク色だった。そんなある日、ちずるの携帯に一本の電話が入る。なんと、山ごもりをすると言ったきり行方不明になっていた二年生・桐山臣(やっぱり妖怪)に関係したことらしいが――。

サブタイトル「〜ゆきやまかぞくけいかく〜」で内容をお察しくださいw 


むっはー(*゜∀゜)=3
これはやり過ぎだろう、オープニングとか宴会とか宴会とか宴会とかw 辛うじて一線は越えていないけどライトノベルとしての一線は越えてしまったような気も。これでやることやればジュブナイルポルノだヽ(´▽`)ノ ワーヒ
純粋だった耕太も順調に壊れてきててとってもいい感じですなw
で、どんなストーリーだったっけ?・・・まぁいっか(マテw この作品はラブコメライトノベルとしてのギリギリの表現を楽しめればそれでO.K.でしょ。