いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



首をふれ松坂

Rソックス 11−2 インディアンス
レッドソックス1−3からの3連勝でNHKの思惑通りにワールドシリーズは日本人対決にヽ(´▽`)ノ


先発の松坂は一応勝ち投手だったが5回で降板と不甲斐無い内容。調子自体は悪くは見えなかったが、松坂が首をふるシーンは一度も見られなかったが気になった(ちらちら見てただけだが)
4回のスライダー一辺倒のリードや5回の高めのつり球の後のストレート(つり球の後のセオリーは低めの変化球)など、バリテックのリードは素人目に見てもおかしい。奇をてらうと言うよりは、バッターに目を慣れさせてわざと打たれるようにしているようにしか見えない。今日の出来から考えればリードがまともなら4回も5回も失点しないで乗り切れた可能性が高い。


バリテックはメジャーでも有数の捕手だとは思うが今日のリードを見てると・・・
バリテック頭が悪い球種の多い投手のリードが苦手なのか松坂が嫌いなのかは知らないが、バリテック任せだと今後も松坂の好投はないんじゃなかろうか。


今さら感たっぷりだけどとりあえず言っとく


首をふれ松坂