いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



ARIA The ORIGINATION


・゜・(PД`q。)・゜・


感動の最終回をありがとう
原作の内容が泣けるのはわかってたけど、オリジナルの引退セレモニーも良かった。アリシアさんがお辞儀しながら涙を流すところでもらい泣き(´;ω;`)


・・・でも流石に詰め込みすぎたな(^^;
アリシアが灯里を抱きしめるシーンの台詞の変更はまあまあだったけど、郵便屋のおじさんのあの台詞を削るのはダメだろう。あそこも感動ポイントなのに。かなり出来が良かった第3期だったけど、最後の最後におっちゃんを軽視されたのがちょっと不満。



漫画との比較
注)AQUAはQ、ARIAはR、数字は漫画での話数を表す
R−1はARIAのNavigation.1(第1話)


第13話「その 新しいはじまりに…」
ベース:R−59、R−60
オリジナル色:低

恥ずかしいセリフ禁止!:なし
〜禁止!:なし
でっかい〜です:3回
R−59「未来」の残り8割とR−60「水の妖精」の全部+オリジナルの引退セレモニーという大容量。そのため台詞は今までにない大幅カット+大幅改変。アリシアが灯里を抱きしめるシーンは台詞を改変して量が原作の2/3程度に。郵便屋のおじさんの台詞は後半カット。おまけに暁の電話も途中でカットw これなら余裕のあった前回に「未来」までを詰め込んで、最終回をゆったりやった方が締まったのでなかろうか?
作画は最後まで高水準で安定。特に肘を突いた正面の図(アリシア×2、灯里×1)は大変うつくしゅうございました。


最終回なので「禁止」や「でっかい」をカウントしたり全体の感想とか書こうかと思ったけど、DVDにアニメ未放送の話が入るらしいのでそっちを視てからってことで、DVDが終わるまで保留。