いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



魔女ルミカの赤い糸4 (MF文庫J)

「魔女ルミカの赤い糸4」田口一(MF文庫J
〔MF文庫J〕魔女ルミカの赤い糸4 (MF文庫 J た 5-4)

一人で屋敷に暮らすことになった留美華。琴也はできるだけ留美華の孤独を払拭しようと、毎日お互いの家にあそびに行ったり一緒に出かけたりしていた。彼女の住む屋敷のかつての主、メルリスは前回の戦いのあとに姿を消したままだ。メルリスの話していた「魔女の王」とはいったい何か? 謎の少女メルリッサの正体は? 琴也はその真実を調べるため、クラスメイトの修道女・由奈の協力を仰ごうと修道会に向かうのだが……?
ゴシックホラー風味エロチックラブコメ、雪原の魔城で激闘へ!!

ゴシックホラー風味エロチックラブコメ 最終巻(成分を文字の大きさで表してみた)


最後も当然自重などなし! 舐めまくりです、ええw
いつも通りシリアスなシーンで舐めまくってくれるので、扇情感がたまりません。舐める部分もどんどん際どくなってるし。しかも裸の描写もスキルアップしてるような。
ただ終始シリアス展開だったために、最後なのに留美華様のドS成分が足りないのがちょっと心残り。
ストーリーは・・・まぁいいじゃないか、エロいんだから。
これで終わりか。他にあまり例を見ないシリアスエロ作品が終わってしまう残念だけど、4巻というのは1つの作品としては丁度良い長さのような気もする。
次回作は「ルミカの琴也先輩調教日記」とかどうでしょう?(マテw