いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



今年のお気に入り

今年は


254冊(前年比−10 ライトノベル95% 漫画等は除く)


の本を読みました。
ラノベ読みとしては大した数ではないな(ボソ


その中でお気に入りのライトノベルをいくつか上げてみました。
あれもこれもと上げていったら、いつの間にか結構な冊数に(^^;
でも削るのがめんどくさいからそのまま垂れ流すぜ!w


特に目新しさはないと思いますが、暇な方はどうぞ↓
注)何冊か出たシリーズものは一番良かった巻を上げてます。



バカ
バカとテストと召喚獣3.5」井上堅二ファミ通文庫
バカとテストと召喚獣3.5 (ファミ通文庫)
言わずと知れたバカ小説。中でも3.5巻の翔子は最高!→感想


ベン・トー サバの味噌煮290円」アサウラスーパーダッシュ文庫
ベン・トー―サバの味噌煮290円 (集英社スーパーダッシュ文庫)
石岡君の雄姿を是非(え?w→感想


「やってきたよ、ドルイドさん!」志端祐(MF文庫J
やってきたよ、ドルイドさん! (MF文庫J)
ノリとテンポが最高。ドルイドさんの「むぅ」は萌える→感想



LOVE
とある飛空士への追憶犬村小六ガガガ文庫
とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い) (ガガガ文庫)
今年最高の感動巨編。映画化キボンヌ→感想



「別冊図書館戦争II」有川浩アスキー・メディアワークス
別冊 図書館戦争〈2〉
柴崎ぃーーーーー!! 手塚ぁーーーーーーー!!!→感想



世界平和は一家団欒のあとに4」橋本和也電撃文庫
世界平和は一家団欒のあとに〈4〉ディア・マイ・リトルリトル・シスター (電撃文庫)
幼女から大人の恋までこれ一つで楽しめるお買い得な一冊(何か違うw→感想




「全ての歌を夢見る子供たち 黄昏色の詠使いV」細音啓富士見ファンタジア文庫
全ての歌を夢見る子供たち―黄昏色の詠使い〈5〉 (富士見ファンタジア文庫)
ネイトとクルーエルのあのシーンは思い出しただけでも泣ける。この後失速気味だけど第二楽章のラストに期待→感想


“文学少女”と神に臨む作家 下」野村美月ファミ通文庫
“文学少女” と神に臨む作家 下 (ファミ通文庫)
何度読み返しても心葉をぶん殴りたくなる(ぉぃ→感想



萌え
「“不思議”取り扱います 付喪堂骨董店4」御堂彰彦電撃文庫
付喪堂骨董店〈4〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)
咲ちゃんが可愛すぐる(*´Д`)→感想



なごみ系
「オウガにズームUP!」穂史賀雅也MF文庫J
オウガにズームUP! (MF文庫J)
出だしのインパクトとは裏腹に、激若夫婦のやり取りがほのぼの→感想


ほうかご百物語3」峰守ひろかず電撃文庫
ほうかご百物語〈3〉 (電撃文庫)
3巻は真一から一方的にではなくイタチさんも真一が好きなんだと分かるシーンがあって良い感じ→感想



雰囲気
「この広い世界にふたりぼっち」葉村哲MF文庫J
この広い世界にふたりぼっち (MF文庫J)
考えるな、感じるんだ!→感想
↑一度使ってみたかったw


「カラクリ荘の異人たち2 〜お月さんいくつ、十三ななつ〜」霜島ケイGA文庫
カラクリ荘の異人たち 2 ~お月さんいくつ、十三ななつ~ (GA文庫)
ノスタルジックな雰囲気がたまりません→感想



サスペンス
「月明のクロースター 〜虚飾の福音〜」萩原麻里一迅社文庫
月明のクロースター―虚飾の福音 (一迅社文庫 は 1-1)
今のところ一迅社文庫の一番の良作だと思っているのは多分私だけw→感想



ライトノベル(元ラノベ作家だけどねw)
阪急電車有川浩幻冬舎
阪急電車


「橋をめぐる―いつかのきみへ、いつかのぼくへ」橋本紡文藝春秋
橋をめぐる―いつかのきみへ、いつかのぼくへ


共に人生の機微を味わう作品
感想→阪急電車橋をめぐる



燃えがないのは仕様ですw
そんな好きなジャンルじゃないからねぇ(^^;



さて、
どれか一つ選べといわれたら・・・う〜ん・・・選びきれん/(^o^)\


笑うならベン・トー サバの味噌煮290円」
ニヤニヤするなら世界平和は一家団欒のあとに4」
泣くなら「全ての歌を夢見る子供たち 黄昏色の詠使いV」
かな