いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



電撃小説大賞電撃文庫MAGAZINE賞

電撃文庫MAGAZINE (マガジン) 2009年 03月号 [雑誌]
電撃文庫MAGAZINE (マガジン) 2009年 03月号 [雑誌]
電撃小説大賞電撃文庫MAGAZINE*1の一言感想


隙間女(幅広)
この作品の前に電波女と青春男の番外編があるからかもしれないが、読みやすくした電波女と青春男という印象。
すっとぼけた感じの隙間女と女性の好みがマニアックな主人公♂の掛け合いが面白い。
ブコメディと銘打つ割にはラブ未満なのでこの先の二人を読んでみたい。


眼球奇憚
ごめんなさい。序盤でリタイアしましたorz
気持ち悪くなってきたので2ページ目に断念。読みきっていないので感想なんていえた立場ではないが、一言で言えば「えぐい」。
17歳の女の子がこれを書くのか・・・凄いセンスだなぁ、いろんな意味で(^^;

*1:前 電撃hp短編小説賞のことだよね?