いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



センバツ 第1日

第一試合
金光大阪(大阪) 10−11x 倉敷工(岡山)(延長12回)


初戦から大誤審\(^o^)/
本当は9回9−10xで倉敷工が勝って終わっていたはずだった。キャッチャーがボール落としているのにホームタッチアウトにならなければ。
球審は見えてなかったかもしれないけど、塁審は見えてたはずだろ?何故誰も指摘しない? 初戦からこのジャッジでは先が思いやられる。それに毎度の事ながらNHKの放送も気に入らない。一度誤審だと分かるとそれ以降は一度もスローを流さない、間違えは間違えと認めて謝罪なり訂正なりすればいいだろうが。なかったことにするなよ。


試合は倉敷工の粘り勝ち。
序盤は開幕の固さがあったのか、倉敷工は四死球金光大阪は守備のミスで自滅。中盤からは打合いだったが堅い守備と見事な粘りをみせた倉敷工が上回った。
金光大阪は打力は倉敷工より上だったが守備が酷すぎ。一昔前の雪国のチームを見ているようだった。
なんにせよ倉敷工が勝ってよかった。誤審で負けたんじゃ目も当てられない。


〜追記〜
落球…アピールも「タッチが完了していた」

D

これのどこが捕球しているというんですか?



第二試合
中京大中京(愛知) 5−1 神村学園(鹿児島


第一試合と打って変わって締まった好ゲームは打力で勝った中京大中京の勝利。
甘い球を決して見逃さない積極的なバッティングが光った。
両チーム共に投手のコントロールとテンポがよく守備も安定していて、観ていて気持ちのいい試合だった。



第三試合
光星学院(青森) 1−2x 今治西(愛媛)


今治西が守り勝ったという印象。
今治西は8回以外毎回ランナーというピンチを全員で守りきり、少ないチャンスを見事にものにする勝負強さが光った。
光星学院は不調のエース下沖をリリーフに回して負担を減らす作戦は成功したが打線の援護がなかった。また、たらればを言ってもしょうがないが、今治西の1点目も2点目もサードが中継プレーをカットしなければ違う結果になっていたかもしれない。