いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



ベン・ト―

ニコ動で1話視聴。



良いふとももでした! 茶髪のおっぱいも良かった。
佐藤の変態的フェチ説明をカメラワークでカバーした手腕に拍手。
他の作画もなかなか。弁当を筆頭に店内の商品が無駄に細かい。このクオリティで最後まで行けるのか?
内容的には、尺の関係上ある程度は仕方がないとはいえあまりにも説明不足。無駄に濃い説明と佐藤の語り(脱線)が面白いシリーズなのにこれでは面白さ半減だよ(´・ω・`)



○他に気になった点
白粉先生:初めから一切の自重なし。表面の気弱キャラは出しておかないとキャラの魅力半減な気が。
キャラの紹介不足:原作読者はくすりと出来るけど、これから観始める人は置いてけぼりなのでは?
SEGA不足:やはり濃すぎる話は無理なのか。今回は父母の話を飛ばしたから出てこなかっただけならいいんだが。
商品名押し:露骨すぎて逆に面白い。但しソイジョイ爆破事件は浮いてる(原作では何故ソイジョイを温めたかについて1頁半ほど説明(言い訳)がある)
どん兵衛不在:SEGA、大塚はクレジットにあったけど、日清はダメだったのか?
進行度:多くの思い出語りや白粉との出会い、先輩の入部前の指南などを端折ってるのに原作1章(71頁)しか進んでいない。



結局、言いたいことはただ一つ。


佐藤、もっと語れ。


脚本と下野さんにはもっともっと頑張っていただきたい。



第1話目無料配信!ってあるから2話目からは有料?