いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第95回甲子園 第8日目

第1試合
聖光学院(福島) 1−2 福井商(福井)


福井商がまたしてもバント力の差を見せつけた。
はっきりいって福井商が勝ったというより聖光学院が自滅した感が強い。



第2試合
熊本工(熊本) 0−4 作新学院(栃木)


作新が点差以上の快勝。ただただ一言、強い。
個人的には一番強いんじゃないかと思っている。優勝あるで!



第3試合
常総学院(茨城) 4−1 仙台育英(宮城)


1回戦でも思ったんだけど、仙台育英って試合運びがかなり下手くそだよね。
個々の能力では仙台育英の方が上だっただろうけど、投手の間の取り方とか野手の状況判断とか、野球の細かい技術が圧倒的に常総学院の方が上だった。



第4試合
鳴門(徳島) 6−5 修徳(東東京)


鳴門が一時4点差を追いつかれるも粘ってサヨナラ勝ち。
点差通りの互角の勝負も、投手力が鳴門の方が若干上手だったか。
双方5点目の後の併殺が痛かった。やっぱ併殺は流れを変えるね。