いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第95回甲子園 第10日目

第1試合
済美(愛媛) 6−7 花巻東(岩手)


安楽の不調に上甲マジック不発が重なって済美の夏が終わった。シフト、エンドラン、満塁策、バント……上甲監督の作戦が今日はことごとく裏目
花巻東はあまり強い感じがしないのだけど、終わると勝ってる。こういうチームの方が強いのかも。



第2試合
明徳義塾(高知) 5−1  大阪桐蔭(大阪)


明徳義塾四死球やエラーという相手の隙をついて効率よく点を取って逆転勝ち。
大阪桐蔭は同点にされたのがキャプテン森のエラーだったのが痛かった。チームの柱のエラーはチームに動揺を生む。



第3試合
鳴門(徳島) 17−1 常葉菊川(静岡)


常葉菊川完全な自滅。1回に内野で2失策、4回に外野の目測誤りで試合が決まった。打線も大振りでポップフライ製造機と化した。
でも、負けるのは仕方がない。投手力は初めから甲子園レベルじゃないので勝てるとは思ってなかったが……
なんで途中から試合を諦めた? 特に内野のやる気のない動きに腹が立った。鳴門の21安打のうち内野手が取れたものが5つはあった。
いつぞやの決勝と同じ17失点でも今回の方が断然恥ずかしい。今大会最高に不愉快な試合。



第4試合
作新学院(栃木) 2−5 日大山形(山形)


作新学院の皆さんフラグを立ててしまって申し訳ございませんorz
ホームランで1点差になった時はこれは行けるって空気になったと思ったんだけどなあ。
日大山形の初戦はフロックじゃなかったということか。