いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第92回全国高校サッカー選手権大会 準決勝

富山第一(富山) 2−2 四日市中央工(三重)
          (PK戦 5−3)


共に一歩も譲らない点の取り合いな上に、スーパーFKがあったりで見応えのある試合を、富山第一の控えGK田子君が全て持っていった。
PK専用GKなんていう負けフラグを見事に折った本人も凄いけど、この思い切った采配ができる監督が凄いわ。





星稜(石川) 4−0 京都橘(京都)


星稜フィジカル強っ! 決定力高っ!!
京都橘は左サイドが酷かったけど、藤枝東戦や市船戦とメンバー違ったのか? そして失点でバランスを崩して惨敗。





ところで、
公式試合初出場を連呼されていたPK専用GK田子君。プレミアリーグでは普通に出ていたらしい。
また、練習試合だと連呼していた星稜1−5京都橘の試合はプレミアリーグ参入戦。
おいおい、日テレさんよ。
プレミアリーグの存在すら知らない無知なのか、高校総体と選手権しか公式試合と認めない古い頭なのか、過剰演出の虚偽なのか。どれにしても日テレはお粗末。
そもそもアナウンサーの質が悪すぎる。実況はポエミーだし、ハーフタイムにあった本山へのインタビューなんか「どんな気持ち」しか聞いてないじゃん。馬鹿なの?



試合はどちらも面白かったけど、所々でイラッとする放送だった(#^ω^)