いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



J1 第8節

清水 3−3 山形



余りにも酷くて怒りが収まらない。


ダメ元3バックが奇跡的にハマって前半終わって3−0のリード。そこまでは良かった。
そうしたら後半はもう気持ちが守りに入って誰も攻める気がない。ずっと山形が攻める、とてもホームゲームとは思えない試合内容に。
はっきり言って酷い山形のクロスとフィニッシュの精度のおかげで、後半40分までまさかの失点0だったが、1点獲られたらあっさり決壊。たった1点でパニックに陥り、守備ではただ突っ立ってるだけの木偶の棒化。GK杉山だけが一人必死で動いても周りがただの棒ではシュートを防ぎようがなく、ロスタイム含めたった8分で3失点。勝ち点3はパー。
ベンチワークも最悪。選手交代が全て守備的。監督まで一緒になって「点取られたらどうしよう」とぶるぶる震えててどうするんだよ。選手は自信を無くしているのだから、まずベンチから戦う姿勢を見せろよ。
とりあえず大榎では論外。選手を𠮟れる監督、選手を鼓舞できる監督に代えろ。普通のチームなら今日の試合内容を見たら確実に解任させるレベルだぞ。
選手補強の段階から勝つ気がないとしか思えないフロントなので、なんの期待も出来ないが。


とにかく清水も山形もどちらも酷くて、とてもじゃないけどトップリーグのレベルの試合ではなかった。両チームとも来年はJ1にいないだろう。