いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第97回 全国高校野球選手権大会 第九日目

第一試合
滝川二(兵庫) 1−7 仙台育英(宮城)


投打で上回る仙台育英が順当勝ち。
滝川二は1回の相手も警戒していた一番根来の盗塁死(誤審)がかなり痛かった。初めに1点取れれば違った展開が望めたのに。




第二試合
津商(三重) 2−4  鳥羽(京都)


鳥羽が14安打と打で津商を圧倒したのに点差は2点。鳥羽が攻撃下手なのか津商が粘り強かったのか。
津商は3回、スクイズを外したのにランナーをアウトに出来なかった拙い守備が痛恨。そこ以外は本当によく守っていただけになおさら。




第三試合
健大高崎(群馬) 8−3 創成館(長崎)


健大高崎が“打ち”勝つ。
創成館は良いチームだったなあ。健大高崎の自慢の足を使わせない守りは見事だった。