いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第97回 全国高校野球選手権大会 第十日目

第一試合
東海大甲府(山梨) 4−8 早稲田実西東京


予想通りの打撃戦は早実が打ち勝つ。
打線は早実がやや上でも投手力の差で甲府有利だと思っていたのだが、エース菊池が追い込んだ後に一番甘い球を投げて長打を連発されているようでは。
やっぱりピッチャーはコントロール。いくら速い球が投げれてもダメ。




第二試合
鶴岡東(山形) 0−1 花咲徳栄(埼玉)


序盤だけ視て、次に視たのが終わる間際。スコアを見て驚いた。序盤の攻防を見たらとても1−0で終わるような試合には見えなかった。解説が5,6点勝負って言っているから7,8点は入るだろうと思っていたら。何故だかなかなか点が入らない流れというのは得てしてあるが、鶴岡東の7安打で5四死球2エラー貰って0点は流石に拙攻というしかないだろうなあ(^^;




第三試合
遊学館(石川) 2−11 東海大相模(神奈川)


序盤からリードを広げていった東海大相模が盤石の試合運びで快勝。
ついに甲子園で初先発となった小笠原は、大量リードもあって力を抜いて伸び伸びピッチングしている様に見えたのに、それでもストレートが145km/h前後。高校生では頭二つくらい抜けている。




第四試合
作新学院(栃木) 0−2 九州国際大付(福岡)


第二試合に続いて打撃戦期待の試合がロースコア(´・ω・`)