Unnamed Memory 第4話 ~形に息を吹き込む~
オスカー修行回。
低予算アニメのアクションメイン回はきつい!
ストーリーの方も頑張って尺に収めようとしてるのは分かるし、大筋は合ってるんだけど、無理して縮めている所為で言葉の綾とか人の機微とかが正しく伝わらないから、全体的に安っぽく感じてしまう。
それ本人に聞いちゃうかーwな会話が聞けたのはよかった。他に良いところが見つけられない…
オスカー修行回。
低予算アニメのアクションメイン回はきつい!
ストーリーの方も頑張って尺に収めようとしてるのは分かるし、大筋は合ってるんだけど、無理して縮めている所為で言葉の綾とか人の機微とかが正しく伝わらないから、全体的に安っぽく感じてしまう。
それ本人に聞いちゃうかーwな会話が聞けたのはよかった。他に良いところが見つけられない…
小市民を志す小鳩君はある日轢き逃げに遭い、病院に搬送された。目を覚ました彼は、朦朧としながら自分が右足の骨を折っていることを聞かされる。翌日、手術後に警察の聴取を受け、昏々と眠る小鳩君の枕元には、同じく小市民を志す小佐内さんからの「犯人をゆるさない」というメッセージが残されていた。小佐内さんは、どうやら犯人捜しをしているらしい……。冬の巻ついに刊行。
短編集『巴里マカロンの謎』から4年。『秋期限定栗きんとん事件』からはなんと15年。ついに出た、小市民シリーズ四部作のラスト『冬期限定』。
小鳩君が交通事故に遭うショッキングなオープニングからのスタートで、安楽椅子探偵ならぬ入院ベッド探偵か?と思いきや、話の中心は三年前。今回の事故と同じ場所で起き、自分が関わった事件を小鳩君がベットの上で思い出す思い出語りがメイン。その中で小鳩君と小佐内さんとの出会い、二人が小市民を志すことになった顛末、最後にしてこのシリーズの原点が語られる。
というわけで、中学生時代の二人の様子がうかがえる嬉し恥ずかしな物語。
所謂黒歴史なエピソードで若干の共感性羞恥を感じつつ、若い二人が(今も若いけど)拝めて嬉しい気持ちが強い。
中学生の小鳩君は推理力と洞察力は変わらずながら、自重を知らない分小賢しくて小憎らしい。ああ、これは思い出しては頭を抱えるやつだ。自分が嫌いというのも何となくわかる。
一方、中学生の小佐内さんは今とあまり変わってない。無言の圧力を巧みに使いこなす容赦のない怖さはこの頃にはもう備わっていたのか。こうしてみると、小鳩君は確かに小市民を志していたけど、小佐内さんは小市民を目指す気はあったのだろうか。今回も犯人に全力で暴走気味だし。
で、その犯人を含む肝心のミステリの方は、
変な言い方だが、謎も真相も視界外から飛んでくる感じ。事件の進展も過去との繋がりにしても、話の転がり方が予想外で「え? そっち?」となって、特に終盤は翻弄された。小鳩君と共に過去の思い出に浸っている間に、小佐内さんの周到な罠に見事引っ掛かった心境。これはやられた。やっぱり小佐内さんおっかない。
そして、このシリーズのこれまでの例に漏れず、事件の顛末の後味はとってもビター。ほんの少しの隠し事が、ほんの少しの自己満足が、タイミング悪くが重なって起きてしまった事件が遣る瀬無い。
でも、二人の関係に関してはその苦さを緩和してくれ甘さがあった。何ですか小佐内さん、思わずニヤけそうな思い出語りからのズルい殺し文句は。小悪魔だわぁ。
大学生編in京都。小佐内さんの甘味ツアーに付き合わされ、やっぱり事件に遭遇してしまう小鳩君の様子を夢みていいのでしょうか?
後のカップルが大活躍?な第5話
ポンコツさんがポンコツぶりを遺憾なく発揮。聖騎士は町の人に嫌われ過ぎだろう。ザガンとネフィが無自覚いい人ムーブで愛されてるのもあるけど。
おお、バルバロスが凄く悪そうだ(語彙力)。こいつがその後あんなことになるなんてねえ。
ところでネフィさん。戻ってやりたい事がバカップル思考になってますよ! もう毒されてる……というか、どちらかと言えば毒す側かも。
妹と買い物はデートなのか? まあこの二人に関してはデートで間違いない。
真由美さんは卒業したのに出番が濃いなあ。絶対スタッフに好きな人いるだろ。サービス要員な気もするけど。
ストーリーはまた賢そうな雰囲気だけ出す無能な大人たちの競演でつまらない。
でたー!無能の極み、佐伯かっかwww
こいつらの所為で原作では2年生の九校戦がくっそつまらなくなるんだよあ。アニメでは何かテコ入れしてくれないかな。
ひまりちゃん、料理部へ。
これ嫉妬されるやつだと思ったら案の定。お約束ですよねー。
さらに、友達のお姉さんからの宣戦布告。依先輩はひまりしか見えてないから気付かないんだろうなあ。
ひまりちゃんばっかり考えることが多くて気の毒だ。
流石に今日だけは休みにしましたの(´・ω・`)
一ヵ月以上ぶりの全休。
そんなわけで、今日の内に片付けたものがこちら
・プチ衣替え
厚手のものを奥に、薄手のものを手前にしただけ
・台所排水口の掃除
ポコポコうるさいので掃除。でも思ったほど汚れていなかった。
やっぱりクリナップのペチャンコ排水トラップの構造上の問題か。
・袢纏洗濯
コタツ布団はそのまま
あとはこれ↓
鷹の爪、ピーマンを植える予定。
隣のスナップエンドウを終わらせるつもりだったが、小さい鞘がいくつかあったので保留。
そこらに生えてきた紫蘇をプランターに移植。
野生化しちゃってて毎年放っておいてもそこらから生えてくるのよ(^^;
雑な移動だったけど、紫蘇の生命力なら大丈夫なはず。
リベンジ!
それと中途半端だったこいつ↓