いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



百面相(今週のアニメ感想2)

聖女の魔力は万能です EPISODE03 王都

前半はお街でデートの巻。本人自覚ないけどね!w
団長も団長で手の繋ぎ方がデートやエスコートのそれじゃないので、慣れない者同士の初々しい感じが出ていて大変よろしいですな(・∀・)ニヨニヨ
後半はインテリ眼鏡様登場。セイさん、内心でインテリ眼鏡様呼びしてくれないのね。
現状では安い対価でこき使ってるようにしか見えないな(^^;


TVアニメ「スーパーカブ」 #3 もらったもの

いい最終回だった←
小熊の「こんなに立派になって」とでも言いだしそうな顔に笑う。
そして、ついにふてぶてしい小熊ちゃんが顔を出し始める。短かったなー可愛い期間。
メーターは確実に30キロ以上出てる加速だけど、そこまで見せないのが味噌よね。
今時、携帯番号をレシートの裏で渡す女。三週ぐらい回って新しい、、、かもしれない。

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。14.5」渡航(ガガガ文庫)

だから、まだまだ青春は終わらない。「あざとかわいい」を体現する、最強の後輩で世界一可愛いクソ女(?)こと一色いろは、そして、計算か天然か、「ちゃっかりだけどどこか抜けてる」世界の妹・比企谷小町。八幡、雪乃、結衣とはまったく違うタイプの二人が巻き起こす、今までとはひと味違った日常! 3人だけだった奉仕部に、新たな風景が描き出される――。最高に可愛くて、最強で末恐ろしい、俺ガイルの中でも異彩を放つ年下ヒロインによる賑やかなエピソード集。単行本未収録SS、さらに完全書き下ろしストーリーもたっぷり入った珠玉の短編集!!


BD BOX特典やコラボSSなどの短編に書き下ろし中編を加えた、年下ヒロインにスポットを当てた短編集。欲しかった本家の後日談があるのが嬉しい。
小町にしてもいろはすにしても、あざとかわいさよりも口から吐く毒に魅力を感じる。このシリーズのキャラらしいというか人間味を感じるというか。で、やっぱり二人は似た者同士よね。会うと必ず嫌味の言い合いみたいになるけど、、、同族嫌悪か。
何やら『俺ガイル 結』なるプロジェクトがあるようで。それは書籍も何か出たりするのかな? タイトル的にはアニメ関連ぽい感じがするので、期待せずに気長に待ちましょう。




以下各話ごと


1.いつもいつでも比企谷小町はお義姉ちゃんが欲しい。
内容:比企谷兄妹のこたつ駄弁り

比企谷兄妹によるヒロイン寸評。
人の見方とかちょこちょこ吐く毒とか、この兄にしてこの妹ありと思わせる一話。
相変わらず川なんとかさんの扱いが酷くて泣ける。弟の大志より酷いまである。それでもまあ静ちゃんよりは……。



2.それでも、比企谷小町はお義姉ちゃんを諦めない。
内容:1話目の続き

比企谷兄妹によるヒロイン寸評その2。
1話2話を総合すると、総合的な嫁力は雪乃で、義姉力なら結衣ってことか。なるほどわからん
ちなみにスーパーヒロイン戸塚彩加ちゃんは強すぎて勝負にならない為、殿堂入りした模様。



3.そして、祭りは終わり、また新しい祭りが始まる。
内容:いつものメンバー、フェスへ

元が俺ガイルフェス用の脚本だからなのか、主に八幡と雪乃のキャラが崩壊していて戸惑う一話。八幡がフェスに行く姿は全く想像できないし、オタクネタに正しい答えを返す雪乃もイメージ外だ。
めぐりんを昔の人扱いするのはやめて差し上げろ。良い先輩だったでしょ。



4.さりげなく、なにげなく、一色いろはは未来を紡ぐ。
内容:いろはす、誕生日にささやかな幸せ

やはり八幡が好きすぎるいろはすでありました。
面と向かってからの所作は計算されたあざとさでも、八幡を見かけたら駆け寄ってきちゃう子犬ムーブに素が出ちゃってるんだよなあ。



5.けれど、きっと彼女たちはまちがい続ける。
内容:雪乃、結衣が不在の奉仕部 他

書き下ろし中編。三年生になってからの生が垣間見える。
葉山と海老名さんによって、クラスの輪に無理矢理入れられてる八幡に苦笑い。これは葉山の意趣返し、というかぶっちゃけ嫌がらせだろうなあ。そんな“特別扱い”に影で興奮している海老名さんの図が浮かぶ。
それはそうと、年下ヒロインたちの短編集と言いながら最後は雪乃先輩が全部持っていってるじゃないですかやだー。
ちょっと重くて大分乙女チックでべらぼーに可愛いデレゆきのんにノックアウトです。
あとは、小町といろはすの毒を吐き合いながら波長はぴったり合ってる掛け合いが心地いい。10年後、二人で八幡を肴に酒飲んでくだを巻いてそう。

4/26の雑談

タケノコ(完)

あの後おかわりが来まして、計三週間に及んだタケノコ生活が対に終わりを告げました。
最後はもつ煮の具に。本当は角煮に添えたかったんだけど、豚バラブロックが高くてね(´・ω・`)




真実はいつも一つ!とは限らない(今週のアニメ感想1)

SSSS.DYNAZENON 第3話「裏切り者って、なに?」

ガウマの目的が判明する第3話。
ガウマが裏切ったとか関係なしに、怪獣を暴れさせてる人と止めようとしている人なら、どちら側に着くかは明白だと思うんだが。それでもあえて味方と敵で分けるなら、両方敵ではなかろうか。
怪獣優生思想の人達は怪獣は動かせるけど自前で用意してるわけではないのか? そうすると怪獣はどこから発生してるんだ? てか怪獣優生思想のリーダーらしき人オーイシに似てね?
「生き返る」の所に南ちゃんが反応して、次回またトラブルメーカーになりそうね。


『やくならマグカップも』 第3話「おさななじみだもん…ね」

ウザ金髪、陶芸には真剣なのかと思ったら、ただの気分屋か。
捜索活動で気分が乗らない時に作っても良いものが出来ないのは分かるが、他人の邪魔をするのは違う。こういう自分勝手な奴大嫌い。
どう考えてもブチ切れた先輩の方が正しいに、彼女に謝らせてるのが不快。
こいつ見る度に不愉快になりそうだから、やめる。


86―エイティシックス― #02 スピアヘッド

敵機紹介と共和国の真実暴露の回。
いい子ちゃんレーナが語る真実なので、実情はもっと劣悪なんだけど。それを示唆するED後の会話の痛々しさよ。エイティシックスたちの人権を守りたいレーナが、一番彼らの神経を逆なでしてしまっている事実が苦い。
まだまだ小規模戦闘で緊張感も出てないけど、戦闘シーンは悪くない感じ。


ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 第3話 共同生活

沙優の幸薄さと不器用さ、三島ちゃんのいい人さが分かる大事な回。
なんだけど、吉田さんの強力な朴念仁力のインパクトが強いなw

4/25の雑談

毎月恒例

月一姪たちが遊びに来る日でした。
最近はめっきり一緒に遊ぶことがなくなり、飯作り伯父さんですが。年頃の娘さんだからね、仕方ないね。
空いた時間は読書の予定だったのだけど、20日発売のガガガが遅れに遅れて今日発送なので読む本がなかった(´・ω・`)



三度目の緊急事態宣言

ニュースで東京の街の映像を見てうわぁってなる。
当事者意識まるでなくて恐ろしい。外出なんてしなくて済むのならしたくない自分には、我慢ができないって言ってる人の気持ちが1ミリも理解できない。
本気で収束させたいのなら罰金制にするしかないって。飲食店ばかり罰金があるのはナンセンス。



家庭菜園

小松菜種蒔きから二週間

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発芽がとんでもなく偏った。原因は不明。

バジル栽培セットは2週間経っても変化なし。たぶん駄目。
外の畑は苗を見に行ったら良いのがなかったので保留中。