「黄昏色の詠使いVII 新約の扉、汝ミクヴァの洗礼よ」細音啓(富士見ファンタジア文庫) 「ネイト、君は名詠式のもうひとつの素顔を知った時、それを受け入れる? それとも対峙する?――君の旋律が楽しみだ」 凱旋都市エンジュの一隅で、そう呟きシャオは微笑…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。