いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



お返事

◆さとえさん
>さすがはてなorz
やることがどれもこれも微妙で中途半端なのがはてなクオリティですから(・∀・)
いや、いいところもあるんですよ。例えば・・・えーっと・・・う〜ん(ぉぃw
>ブログトップ
はてなダイアリーのトップページのはてなダイアリー日記へのリンクがどこか分らなかったのは内緒ですw
冗談じゃなく昨日探しても見つからなかった(^^; [機能変更・お知らせ]か、、、

第91回全国高校野球選手権大会 第11日

第1試合
明豊(大分) 8−6 常葉橘(静岡)(延長12回)


延長12回に及ぶ熱戦は後半ずっと押し気味に試合を進めた明豊が押し切った。
明豊は延長11回に投打の柱今宮から三番手山野への思い切ったスイッチが成功。テンポのいい投球でチームの攻撃二勢いを与えた、リードした12回裏もきっちりと押さえた。
常葉橘はエース庄司の211球の熱投も最後に自身や味方のミスの連発で自滅してしまった。6点後の攻撃があまりに淡白だったのが悔やまれる。


延長11回表4番へのアウトコースのストレートがボールの判定。どうみてもストライク、三振だった。あの回は結局0点だったが、あの時のバッテリーのがっかりした表情を見てこれは勝負が決まったかなと思った。静岡県人の贔屓目もあるだろうが、球審橘氏の判定にはどうにも納得できないものが多かった。正直、明豊には負けた気がしない。



第2試合
長野日大(長野) 5−15 中京大中京(愛知)


中京大中京が後半打線が爆発し大勝。
試合の流れを決めたのは中京大中京の二番手森本。5回途中、長野日大打線に捕らえられ5点差を追いつかれたエース堂林をリリーフしピンチを切り抜けると、7回の三者三振などその後もほぼ完璧な内容で一旦長野日大へ傾いた流れを引き戻した。するとここ2試合湿りがちだった打線がついに爆発。6〜8回だけ10安打を固め終わってみれば16安打15得点。
逆転逆転で勝ちあがってきた長野日大だが、この試合ではこれまでチームの逆転ムードを作ってきたリリーフ投手陣の内容が誤算だった。



第3試合
花巻東(岩手) 4−1 東北(宮城)


花巻東が菊池の好投でベスト8へ。
2回戦で調子を取り戻した菊池はこの3回戦も力を見せた。6回に唯一の長打が失点に繋がったが失点はそれだけ。9回に154km/hのストレートを見せるなどスタミナも十分で9奪三振で完投勝利。打線も3,4,5回と足で相手守備陣の乱れを誘いコツコツと得点を重ねて菊池を援護した。
東北は中盤に守備の細かいミスが失点に繋がり自分達のペースに持ち込めなかったのが最大の敗因。打つ方では足は使えたが要所で菊池に抑えられた。



第4試合
都城商(宮崎) 4−1 智弁和歌山(和歌山)


まさかここまで打てないとは。
智弁和歌山の得点は四球→パスボール→エラーの1点のみ。都城商のエース新西に5安打に抑えられいいところなく敗れた。一方の都城商は好投手岡田から12安打。得点は4点だったものの、強豪校相手に終始押し気味に試合を進め、快勝といっていい内容。
智弁和歌山はここまで勝ちあがってきたが、強い姿は1度も見せることなく敗退した。