いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



お届き物

機巧少女は傷つかない2 Facing "Sword Angel"」海冬レイジMF文庫J
「三流木萌花は名担当!3」田口一(MF文庫J
「神明解ろーどくらす」比嘉智康MF文庫J
僕は友達が少ない (3)」平坂読MF文庫J
カンピオーネ! VI 神山飛鳳」丈月城スーパーダッシュ文庫
パーフェクト・ブラッド9 The Last Chapter」赤井紅介(スーパーダッシュ文庫



はがないとカンピオーネ、両方楽しみすぎてどちらを先に読むか迷う。

センバツ 第2日

第1試合
開星(島根) 1−2 向陽(和歌山)


21世紀枠の向陽がワンチャンスをものにし、エース藤田のスライダーが冴え渡り逃げ切り勝ち。
開星打線は何でもかんでもブンブン振り回して相手投手を助けていた印象。
開星の監督の試合後の対応がお子様でワロタ。試合中は作戦なし、インタビューには言葉なしって何しに来たんだよ、おまえ。


〜追記〜
その後もっと凄いことしてたwww 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100322-00000024-maip-soci
ダメだこいつ、はやk(ry



第2試合
前橋工(群馬) 0−4 宮崎工(宮崎)


ずっと浜田(宮崎工投手)のターン!みたいな試合で宮崎工の完勝。
浜田は早すぎるくらいのテンポでどんどん投げ、前橋工打線を翻弄。打線も2回以外は毎回ランナーを出し相手に流れを渡さなかった。足に溺れていなければもう何点か取れていたはず。
前橋工は攻撃が最後まで単調だったのが気になる。バッターボックスを外したり、バントの構えを見せたり、何か相手投手のリズムを崩す工夫が欲しかった。



第3試合
立命館宇治(京都) 6−7 広陵(広島)


広陵が辛くも勝利。
攻撃ではバントミス4、守備ではエース有原が13奪三振四死球と完全な独り相撲と負けてもおかしくない内容だったが、打力だけは確かだった。
立命館宇治は1回の相手のミス後の畳み掛ける攻撃や最後の粘りは見事だったが、春の甲子園で勝つには投手力が足りなかったか。

「生徒会の火種 碧陽学園生徒会黙示録3」葵せきな(富士見ファンタジア文庫)

生徒会の火種 碧陽学園生徒会黙示録3 (富士見ファンタジア文庫)
生徒会の火種  碧陽学園生徒会黙示録3 (富士見ファンタジア文庫)

「反吐が出る。生徒会がキライだ。碧陽学園が大キライだ」
私立碧陽学園生徒会――そこは、美少女メンバー四人が集う楽園なのだが、その楽園が形成されるまでの道のりは、苦難に満ちていた。かつて、碧陽学園に存在していた闇……金、権力、暴力を手に、すべてを覆いつくさんとする深い闇。それを打破した人物とは――!?
たまにはシリアスもいいじゃない、ファンタジア文庫だもの。
と、思いきや。デレのないツンデレ・凶暴アイドル・微妙超能力者・BL美少年と行く、奇想天外ぶらり湯けむらない京都の旅(つまり修学旅行)も収録。そして、なぜ真冬は表紙でスク水なのか。夢か幻か読者サービスか、その謎に迫る!……ってことはいつも通りか!

番外編3



ぼくっ娘サイコー!!!
ネタバレ気味だけど普通に読んでいればオチ前に気付くからいいよね。
言いたいことは言えたのでもう満足なのだが、ちょっとだけ。


生徒会室=ツマンネ
番外編での生徒会は本編とドラマガの違いとかアニメ化がどうとか、そういう話しかしてない気がする。マンネリ気味とはいえ、いつものようにテーマを決めて駄弁ってくれればまだ楽しめるのに、これは全く面白くない。


二年B組(修学旅行)=普通
ある意味番外編のメイン。
巡メイン回は可愛かった。でもやっぱり二年B組では杉崎と深夏のシーンが読みたいな。
まあ何にせよ杉崎が楽しそうでなによりだ。最終巻は大変そうだからねぇw
ところで中目黒うぜーと思っているのは少数派?


エピソード0=神回
ボケ:日記、ツッコミ:杉崎&知弦の掛け合い?がテンポはいいし面白いしで笑いが止まらなかった。
しかもオチは読めていてもニヤニヤが止まらないずるい仕様。汚いなさすが美少女きたない。


スク水=普通
強引過ぎワロタw あ、つまりは答えは読者サービスってことか。
このネタのおかげで口絵で知弦さんのスク水姿が拝めたのでそれでおkということで。