いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



センバツ 第2日

第1試合
開星(島根) 1−2 向陽(和歌山)


21世紀枠の向陽がワンチャンスをものにし、エース藤田のスライダーが冴え渡り逃げ切り勝ち。
開星打線は何でもかんでもブンブン振り回して相手投手を助けていた印象。
開星の監督の試合後の対応がお子様でワロタ。試合中は作戦なし、インタビューには言葉なしって何しに来たんだよ、おまえ。


〜追記〜
その後もっと凄いことしてたwww 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100322-00000024-maip-soci
ダメだこいつ、はやk(ry



第2試合
前橋工(群馬) 0−4 宮崎工(宮崎)


ずっと浜田(宮崎工投手)のターン!みたいな試合で宮崎工の完勝。
浜田は早すぎるくらいのテンポでどんどん投げ、前橋工打線を翻弄。打線も2回以外は毎回ランナーを出し相手に流れを渡さなかった。足に溺れていなければもう何点か取れていたはず。
前橋工は攻撃が最後まで単調だったのが気になる。バッターボックスを外したり、バントの構えを見せたり、何か相手投手のリズムを崩す工夫が欲しかった。



第3試合
立命館宇治(京都) 6−7 広陵(広島)


広陵が辛くも勝利。
攻撃ではバントミス4、守備ではエース有原が13奪三振四死球と完全な独り相撲と負けてもおかしくない内容だったが、打力だけは確かだった。
立命館宇治は1回の相手のミス後の畳み掛ける攻撃や最後の粘りは見事だったが、春の甲子園で勝つには投手力が足りなかったか。