姪ズ襲来。
下の子がプチ反抗期? 適切な表現ではないが、、、扱いづらい(^^;
第86回センバツ 第2日
狙い球を絞って打ちにいっていた駒大苫小牧と、ただ漠然と打っていただけ創成館の差。
駒大苫小牧の先発伊藤の球速が打ちごろだったのが創成館には災いしたのか、どんな球でも手を出しに行ってハーフスイングという場面が目立った。
創成館のエース広渡はランナーが出てからのテンポが悪すぎ。淡泊な試合だったのに2時間以上かかった。
第二試合
池田(徳島) 4−3 海南(和歌山)
池田が脅威の粘りで逆転サヨナラ勝ち。
海南は打っては2打点、守備でも再三の好守備でチームを救ってきたショート空山に9回まさかの落とし穴が。そのまま試合が決まっていれば間違いなく殊勲の活躍だったのに、野球の神様は非情である。
エースで四番という大黒柱が直前の練習試合で骨折したり、寸前で勝利に見放されたり、海南のツキのなさが泣ける。
第三試合
日本文理(新潟) 3−4 豊川(愛知)(延長13回)
視聴できず。
こんな滅多にない熱戦は観たかった。とても観たかった(´;ω;`)
「コップクラフト4 DORAGNET MIRAGE RELOADED」賀東招二(ガガガ文庫)
コップクラフト4 DRAGNET MIRAGE RELOADED (ガガガ文庫)
サンテレサ市警特別風紀班の敏腕刑事・マトバと異世界・セマーニからやってきた美少女剣士・ティラナ。ある日2人は、セマーニから密輸品が持ち込まれるというタレコミを受ける。業者は取り逃がしたものの、密輸品の回収に成功。しかし翌朝、マトバが目覚めるとなぜか押収品を仕分けしていたはずのティラナが半裸ベッドの中に潜り込んできて――硝煙と魔法が入り乱れる「夢の街」を舞台に、敏腕刑事と美少女剣士の凸凹コンビが奔走する、必読のポリスアクションシリーズ、3年ぶりの第4弾が登場!
3年ぶりなのに軽い!
でもそれも良さの一つか。内容も時間もこの作品のコンセプト通りに海外一時間ドラマでありました。(そこそこの読書スピードの人なら1時間程度で読み終わるはず)
真っ先に感じるのは読みやすさ。3年ぶりでも違和感なくスッと入っていけるのは、舞台もキャラクターも強く印象に残る個性があるからだと、その世界作りの上手さを改めて感じた。なんだかんだでティラナの容姿にも慣れたし。
さて、今回は魔法の弩でティラナと猫のクロイの魂が入れ替わってしまう話で、シリアスは薄めでかなりコミカル寄り。
これはあざとい。猫ティアナ……ではなく、ティアナinクロイが。衣服に無頓着で扇情的な格好になってしまったのもなかなかのインパクトだったが、それに加えて拙い言葉でケイやセシルを呼ぼうとする舌足らずな感じと、全身で甘える仕草が恐ろしい破壊力。
でも、この作品の最大の魅力はやっぱり親父たち。
いつものように喚きながらポイントポイントでらしい働きを魅せてくれるケイに惚れ惚れ。おまけのゴドノフの短編も良かった。
ブランクを全く感じさせない面白さだった。COMING SOON...........?って書いてあったから、次は5年後くらいかな(遠い目
「甘ブリ」はアニメスタッフに任せて、こちらに力を入れるというのは……ダメですかそうですか。