いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第86回センバツ 第2日

第一試合
駒大苫小牧(北海道) 3−0 創成館(長崎)


狙い球を絞って打ちにいっていた駒大苫小牧と、ただ漠然と打っていただけ創成館の差。
駒大苫小牧の先発伊藤の球速が打ちごろだったのが創成館には災いしたのか、どんな球でも手を出しに行ってハーフスイングという場面が目立った。
創成館のエース広渡はランナーが出てからのテンポが悪すぎ。淡泊な試合だったのに2時間以上かかった。




第二試合
池田(徳島) 4−3 海南(和歌山)


池田が脅威の粘りで逆転サヨナラ勝ち。
海南は打っては2打点、守備でも再三の好守備でチームを救ってきたショート空山に9回まさかの落とし穴が。そのまま試合が決まっていれば間違いなく殊勲の活躍だったのに、野球の神様は非情である。
エースで四番という大黒柱が直前の練習試合で骨折したり、寸前で勝利に見放されたり、海南のツキのなさが泣ける。



第三試合
日本文理(新潟) 3−4 豊川(愛知)(延長13回)


視聴できず。
こんな滅多にない熱戦は観たかった。とても観たかった(´;ω;`)