いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



2016年12月の読書メーター

読んだ本の数:20冊
読んだページ数:5933ページ




今月のベスト3+1
「月とライカと吸血姫」牧野圭祐ガガガ文庫
月とライカと吸血姫 (ガガガ文庫)



妹さえいればいい。6」平坂読ガガガ文庫
妹さえいればいい。 6 (ガガガ文庫)



近すぎる彼らの、十七歳の遠い関係2」久遠侑ファミ通文庫
近すぎる彼らの、十七歳の遠い関係2 (ファミ通文庫)




「いまさら翼といわれても」米澤穂信角川書店
いまさら翼といわれても



今月の選考理由はずばり「青春」
米澤作品はどれも好きだけど、やっぱり古典部が至高。

第95回全国高校サッカー選手権1回戦

藤枝明誠(静岡) 1−2 東海大仰星(大阪)



技術的にはここ数年の静岡代表の中ではマシな方だったんだろうけど、このチームは弱いわ。ディフェンスとメンタルが。
余裕を持ってパスしているのに相手にパス、ボールを奪ったら縦に大きく蹴るだけ。前半はずっとこんな感じの、まるで小学生の様なサッカーだった。いや今日日小学生でもこんなサッカーしないか。
普段からこんなサッカーなはずはないので、選手権の緊張感なんだろう。多分。でも一応プリンスリーグ(東海)の3位のチームなんだよね? それなりに場数は踏んでいるはずだと思うのだけど。前半の戦いぶりは無様の一言。
後半は大分マシになったが、同点にした直後に油断して失点。PKは獲った時に派手なガッツポーズをした挙句に時間をかけすぎて外す。相手の気の毒な一発レッドで得た数的有利は生かせず。どフリーの絶好機は外し……負けるべくして負けた。
高校生に言うのは酷だけど、流石にメンタル弱すぎじゃない?



プレミアリーグ参入戦の結果なんかも見てると、今、東海が一番レベル低いかもしれないな。