いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



「殺×愛0−きるらぶ ZERO−」風見周(富士見ファンタジア文庫)

殺×愛 0 ―きるらぶ ZERO― (富士見ファンタジア文庫)
内容の説明は面倒だし長くなりそうなのでカット(ォィ
第7回龍王杯作品
過去3年の龍王杯作品の中では一番面白い・・・プロットは。
文章が安っぽいし読みにくい。まあ、安っぽいのはわざとなんだろうけど。
それとオノマトペだとかマイノリティなど(たぶん)マイナーな言葉や、マクスウェルの悪魔ラプラスの魔(共に物理学用語)を使って、私はこんな言葉も知ってるぞと主張してるみたい。これを主に読むであろう少年少女はそんなの望んでないから(きっと)
今月は買う物が少ないので買ったけど・・・失敗くさい><
以上、酷評終わり



あっ、でも表紙の絵は可愛いので(爆)



ちなみに
マクスウェルの悪魔ラプラスの魔はてなのキーワードには無いようなので興味のある人はhttp://www.wdic.org/とかで調べてください。
見ても意味解らない可能性大だけど(^^;