いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



「魔法遣いに大切なこと 太陽と風の坂道Ⅰ Saudade−サウダーデ」山田典枝(富士見ファンタジア文庫)

魔法遣いに大切なこと 太陽と風の坂道(1) Saudade――サウダーデ (富士見ファンタジア文庫)
魔法遣いに大切なことの続編というか違う話というか・・・
前回の主人公が魔法遣いとして優等生だったのに対し、今回は魔法が上手く使えない女の子が主人公。


漫画が本編で小説はサイドストーリー・・・・じゃね〜ヽ(`□´)ノ 本編そのまんまじゃないか。騙された〜(注:別に誰も騙してない。勝手に勘違いしてただけw)
多少漫画にはないキャラの背景というかバックストーリーはあるけど・・・あまり・・・必要・・・ないような(爆)
漫画か小説か好みでどちらか読めば十分だと思う。
ちなみに小説の方は原作者が書いてるので作りが丁寧で良いですよ。
でもこれも次から買う必要ないかも(ボソ