いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



「気象精霊ぷらくてぃか4 森に潜む病魔」清水文化(富士見ファンタジア文庫)

気象精霊ぷらくてぃか(4) 森に潜む病魔 (富士見ファンタジア文庫)  あらら、絵が無いよ(^^; そのうち出てくる?
ミリィ(主人公)の修行時代の話の第四弾。短編集。
本編の長編の方はテーマが「気象」というマニアックな作品ですが、短編の方は割と普通に楽しめる(キャラさえつかめれば)
森に潜む病魔(前・後編)は好きな話だし、今回の書き下ろしも面白かったので、1巻以来の満足感^^
でもあとがきはマニアック過ぎて誰もついて来れないんじゃないかと(^^;
それににてもぷらくてぃかの方は表紙が趣味に走ってますなwww
今回もミリィが可愛い♪(爆)