いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



半分の月がのぼる空6

里香が退院した後の日常の話。季節はすでに秋。
本編完結編!


学校に行ってもやっぱり里香は小悪魔でした(・∀・)イイ!


今回は裕一×里香より司×みゆきの方が読んでて微笑ましくて良かった。

内容は高校生の何気ない日常なんだけど、相変らずの綺麗な文章がとっても好み。
冬の空気の澄んでる感じと春の空気の暖かさの両方を持っている感じ。
恥ずかしいセリフ禁止!www

そして何と言っても
里香が可愛いし
里香が可愛いし
里香が可愛いし(マタカヨw


この巻の存在に対する率直な感想
蛇足とは言わないしあって良かったとは思うけど、なくても問題はなかったとも思う。
やっぱりこの話は5巻でこれ以上ないハッピーエンドを迎えてるわけだし。


自分中で5巻を超えるのは無理なので点数はこのくらいで
( ≧∇≦)っ【 ■■■■■■■■□□(8点)】



〜余談〜
カラーの里香の巫女さん姿にやられてしまったダメな人がここに一人w