いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



ROOM NO.1301 しょーとすとーりーず・つー


毎度の事ながら好き勝手にやらせていただきますm(_ _)m
長いから伏せ


新型「短編集なのにも関わらず、出番がなかった鈴璃嬢です。どうぞ〜」
鈴璃「きええ―――――――――――!」
新型「ちょっ!!!待って、それまだ早い!それやると終わっちゃうから」
鈴璃「アンタが余計な事言うからでしょっ!?」
新型「ハイ、ソウデス。ゴメンナサイ」
鈴璃「反省の色が見られないようね。」
新型「わ――――。御免なさい、御免なさい。もうしません」
鈴璃「・・・まあいいわ。数行で終わっちゃったら感想もなにもなくなっちゃうだろうから、赦してあげるわ」
新型「ほっ」
鈴璃「ほら感想でも何でも適当にサッサとやっちゃって。今回は興味無いから」
新型「ええ〜、自分が出てないからってなんて投げやりな」
鈴璃「文句言ってないでサッサとやりなさい」
新型「はいはい。今回はエロ分大増量でついに本領発揮って感じでしたね」
鈴璃「ブツブツ 短編集なのに何で出さないのよ
新型「しかも、書下ろしが冴ちゃんの話で、僕は非常に満足ですよ」
鈴璃「ブツブツ 204頁しかないんだから、もう一話増やしてもいいのに
新型「・・・あの、聞いてくれて・・・ませんね。イジイジ」
鈴璃「ブツブツ 早く9巻にならないかしら ん?」
新型「イジイジ」
鈴璃「終わったの?何いじけてるのよ?」
新型「・・・いえ、もういいです」
鈴璃「あっそ、まあいいわ。どうせ私は出てないんだし」
新型「・・・。でも、良かったですね。9巻に出てくることが約束されたじゃないですか」
鈴璃「問題はどういう登場の仕方をするかよね。どうせなら刻也くんとツーショットで出して欲しいわ」
新型「ないない、ありえない」
鈴璃「ちょっと!なに全否定してるのよ!!」
新型「冷静に考えれば、健一の物語なんだし健一と遭遇すると考えた方が自然でしょう」(そんなまともな登場じゃないだろうけど)
鈴璃「・・・まあ、それはそんなんだけど。少しぐらい夢を見たって・・・」
新型「ところで鈴璃さんが出るってことは9巻からは刻也くんの話になるってことなんですかね?」
鈴璃「ん?シーナ編終わったら残ってる住人は刻也くんだけなんだからそうなんじゃない?」
新型「そうか・・・刻也くんか・・・」
鈴璃「なんで不満そうなのよ」
新型「だって刻也くんメインだとエロ分がさらに減りそうだな〜って」
鈴璃「・・・あんた毎回そればっかりね。私は私が出ればそれでいいわ」
新型「・・・あなたも毎回そればかりですね」
鈴璃「キャラが多いシリーズにおいて、出るか出ないかは死活問題なのよ!」
新型「いいじゃないですか、毎回あとがきに出てるんだし。あとがきを含めれば刻也くんより登場機会多いですよ。インパクトで言えばナンバー1です」
鈴璃「そんなナンバー1いらないわよ」
新型「読者に忘れられるよりはいいんじゃ?」
鈴璃「本編に出てなんぼでしょ」
新型「そうですか?まあ、その辺の価値観の違いを論じ合ってもしょうがないですね」
鈴璃「そうね。そういえば一つ聞きたいことがあったんだけど」
新型「はい、なんでしょう?」
鈴璃「前から思ってるんだけど、何でいつも私なの?有馬冴子でも呼べばいいじゃない。どうせ妄想なんだし」
新型うわっ、どうせ妄想とか言われた。冴ちゃん呼んだら二人で「・・・。」がばっかりになるんじゃないかと」
鈴璃「有馬冴子はわかるけど、なんであんたまで黙るのよ?」
新型「それは冴ちゃんだと緊張してしまうからです」
鈴璃「・・・私では緊張なんかしないってことね」
新型「それもあるし、鈴璃さんは扱いやすいから」
鈴璃「それどういう意味よっ」
新型「それは「出番がない」って怒らせとけばいいし、なにより落ちをつけるのが簡単・・・ってこれは作者も言ってましたっけ?」
鈴璃「へ〜、ふ〜ん、じゃあ望み通りにしてあげるわよ」
新型「えっ?何その武器?それ禁止!!」
鈴璃「きええ―――――――――――――――――!」
新型「ぐぎゃ――――――――――――――――――!」
新型鈴璃の攻撃で4度目の絶命


鈴  璃「で、私はどんな武器使ったわけ?」
(故)新型「それは読んだ人のご想像にお任せするという事で」