いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



イノセント・ヴィーナス

西暦2010年。地球規模で同時多発的に発生したハイパーハリケーンは、世界各国に甚大な被害をもたらした。80億まで膨らんだ人口は一気に50億が失われ、30億まで減少。経済・軍事のバランスが崩壊した。
日本政府は経済特区を各地に作り、限定的な復興を成し遂げた。かねてより開発されていたパワードアシスト技術が復興に大いに貢献することになる。しかし、特区以外の地域は貧困が拡がり、スラム化が進んでいく。支配階級は自らを『ロゴス』と名乗り、パワードアシスト技術を軍事に転用。貧困層を『レヴィナス』と呼び、壁の外へ締め出した。そして、時は流れ、物語の舞台は西暦2035年。『レヴィナス』の監視と『ロゴス』内の反乱分子鎮圧を目的に結成された特殊部隊《ファントム》を脱走した主人公の葛城丈と相棒の鶴沢仁は、謎を秘めた少女・登戸沙那を連れ出した。沙那を巡り、多くの人間の思惑が複雑に絡み合い、物語は進んでいく。彼ら3人の行く手には何が待っているのか!?

WOWOW内のイノセント・ヴィーナスのHPのイントロダクションより


予備知識を全く持たないで見たら、何がなんだか(^^;
要するにロボット物らしい。謎の少女との逃避行ってのもありきたりな気がするなぁ(-ω-;)
作画もCGが浮いてるのがどうもなぁ(-ω-;)
ロボット物は話が作り込んでない限りすぐ飽きるから、あと2,3回見て見続けるか切るか決めよう。