いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



梅ジャム

梅酒用に貰ってきた梅が余ったのでジャムにしてみますた(・∀・)


梅は初体験なのでレシピをググったら、分量、作り方共にいろいろ出てきてしまったので、作り方は一番楽そうなのをチョイス。分量は梅を終わらせたいので梅の量は変えようがないため、砂糖を味見しながら少しずつ足していく方法をとることにした。梅はペクチンが多いらしいので、てけとーに作っても固まらずに失敗という危険はほとんどないだろう。




材料


青梅:1kg(体重計で量ったからおおよそ 熟していても問題ないらしい)
砂糖:1カップ半(1カップ110gなので170〜180gくらい)
かな〜り甘さ控えめなので普通は250〜300g入れてもいいのではないかと。




作り方


1.梅をよく洗い、一晩水につけておく
本当はつけておくつもりはなかったが、昨日は昼も夜も作る時間がなかったので結果的につけておくことに。3日つけておくって書いてあるレシピもあったから、まぁいいかw



2.一旦水を切り、鍋に梅と梅がひたひたになるくらいの水を入れて中火にかける。
ふぁいやー



3.沸騰したら弱火にして小まめに灰汁を取る。
灰汁取り
注)左利きではありません。カメラ持つために左に持ち替えただけですw



4.灰汁が出なくなったら火を止め、ざるにあけて冷ます。
冷ましている間は左手で本を読みながら、右手で団扇をパタパタ。



5.冷めたら種を取る
手で取るのが一番早い。もう一度ちゃんと手を洗ってさっさと片付けるべし。



6.種を取った梅を鍋に戻し弱火にかける
種取後
すでに見た目はジャムっぽい・・・今思うと鍋代えればよかったなぁ(^^;



7.温まったら、へらなどでかき混ぜながら味見をしつつ砂糖を少しずつ加えていく。
ぐつぐつ
左手で本を読みながら、右手でまぜまぜ



8.焦がさないようかき混ぜながら20分ほど煮詰めたら、火を止め冷まして出来上がり
冷めると硬くなるのでかなりゆるめで火を止めること。




試食タ〜イムΨ(`▽´)Ψ
試食
↑お皿が大きいわけではなくパンが小さい。普通の食パンの6〜7割の大きさしかない食パン。


すっぱくてうまー( ̄¬ ̄*) しかも梅の香りがいい感じ。




今度は梅酒の梅を使ったジャムに挑戦してみよう。もちろんアルコールは飛ばさない方向でw