キョウの妹分ココロの登場でますます騒がしい恭也の日常は、偶然乗り合わせたバスのハイジャック事件によりひとつの転機を迎えていた。死神の本分をまざまざと見せられ、それに慣れることはできないと動揺を隠せない恭也とキョウの関係が再びギクシャクしだす中、黒峰命が姿を消し、ココロもまたキョウに隠れ不穏な行動をとる。黒峰命はどこに消えたのか、そしてたびたびココロが口にする「赫刃」とは、キョウとどんな関係があるのか。
死神の義務と責任、そしてキョウの名前の秘密が明かされるとき、恭也も自分に隠されたもうひとつの秘密に気がつくのだが……。
押しかけ死神ラブコメディ、緊迫の第３巻！
キョウのツンデレは本当に綺麗。
デレ微増量いいですね。この遅々としたデレ以降ペース、完璧です！
うん、ツンデレはやはり良いものだね(・∀・)ニヤニヤ
さて、言いたい事は終わったわけだが（ぉぃ
内容としてはココロの目的が明らかに！な３巻。
２，３巻でココロ編と位置づけできそうな内容で、別に２巻でまとめてしまってもよかったような。ストーリーはストーリー、ラブコメはラブコメで内容が分かれてる面があるから進みが遅いのかも。
それにしてもココロが黒いとかヤンデレとは聞いていたけど、ここまで真っ黒とは。タイトルの“死神”を初めて実感した気がする。ただ、ヤンデレというよりはちゃんとした悪役といった感じか。小桃、杉村、安岡の三バカストーカーの方がよっぽど病んでるよｗ
ところで、海orプールは？
口絵の水着イラストが本編と全く関係ないとは。
実は次じゃなくて元々この巻がそういう予定だった？
