いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



J1 第32節

清水 0−2 G大阪


守備が笊。いや下手すると枠かも。
ペドロ・ジュニオールの一対一でのドリブルミスや遠藤の余裕を持ったシュートが枠を捉えられないなど、ガンバの攻撃のミスが目立ち何故か2失点しかしなかったが0−6、0−7でもおかしくない内容だった。
ラインは揃わない、マークにはつけない、個々の能力でも劣っているの三拍子。岩下は怪我だらけで満身創痍だし、児玉は元々センターバックではないなど仕方ない面もあるが、プロとして恥ずかしいレベルでディフェンスが成り立っていない様子には、危ないとか思う以前に落胆のため息しか出なかった。
守備がそんなで攻撃にリズムが出来るはずも無く、さらにはヨンセンの不在で溜めも出来ずチャンスらしいチャンスは数えるほど。とても4位のチームのホームの試合とは思えなかった。
恐らく現状ではJ1では1,2を争うほど弱い。天皇杯で明治大に当たらなくて本当に良かった。勝てた気がしない。


審判もピーピーピーピーうるさいひよこちゃんで両チームの選手達の\(゚д゚#)/←このポーズを何度見たことか。見てるほうもたぶん選手もストレスの溜まる試合だった。