いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



J1 第1節

柏 3−0 清水


審判は素人だったが、まあそういう問題じゃないわな。
解説の宮澤さんが色々な言い方で遠まわしに「あれはファールじゃない」って言ってるのが、放送を見ていて唯一面白かった。


弱いってレベルじゃない。
守備がザルなのは去年と一緒として、攻撃のビジョンがなにも見えない。形がどうのこうのというレベルではなく、なにかをやろうという気が全く見えない。正直、相手がJ2だろうが大学生だろうがどこのチームとやっても勝つ姿が想像できない。
今日の試合は大前が一人で頑張ってただけで、他の選手はやる気があったのかなかったのか。
去年のチーム(開幕の好調時)とやったら6−0、7−0で負けるだろうね。
まあ、しょうがないよね。
選手が13人、しかもレギュラーが8人も居なくなったんだから。
海外でどれほど実績があっても日本で成績不振でシーズン途中で解任される監督なんて毎年何人もいるのに、その監督を獲るのに必死で主力選手の流出を防げなかったチームが悪い。
今年はJ1に残ってくれさえすればいいと思ってたけど、J2に落ちてフロントの連中が責任とって辞めてくれる方が良いような気がしてきた。


今年はテル(伊東輝悦)のいるヴァンフォーレ甲府でも応援しようかな。エスパルスはフロントが屑過ぎてどうにもならん。