慧心学園女バス5人の少女と昴の熱い夏休みは、まだまだ色々なエピソードが満載ですっ！
「今の精一杯を、是非、長谷川さんに」（永塚紗季）
「お洋服めくるのは本当にだめなのぉ」（香椎愛莉）
「あたしの大事なトコロに指入れた！」（三沢真帆）
「そ、そんな恥、ずかし……ひゃんっ」（湊智花）
「ひなも、おにーちゃんとみっちゃく」（袴田ひなた）
二人の友情を再確認な真帆と紗季の誕生日パーティ、ブルマを盗んだえっちなヌシとの大騒動、みんなで訪れた遊園地での意地の張り合い、真帆主催のドキドキホラーハウス、真帆の宿題が終わらず涙の最終日など、5人の夏休みがいっぱい詰まった短編集！
悩み多き少女たちに翻弄されまくりな、さわやかローリング・スポコメディ（10）！
まるごと夏休みな短編集。
バスケはなし。バスケは、無し（大事なことなので（ｒｙ
ファンタジー作品かと思うくらい突拍子のない展開に唖然とすること数度。夏休みだからってはっちゃけすぎでしょ(^^；
紗希のお先にバースディ
内容：真帆の誕生会。前日は紗希の誕生日。
ツイスターゲームて。久井奈さんもっとまともで有能な人だと思ってたのに……。
この話に限らずなぜかひなたの肌色率高め。ひなたちゃんは無垢でいい子な面を読みたいのであって肌色は要らん。
ひなたとブルマのヌシ
内容：飼育委員の仕事に一人で向かった真帆は――。
流石はロウきゅーぶ！ヤギまで変態だったぜ！……ってこんなヤギいるかーぼけーｗ
ヌシはヤギにあらず。クリーチャーと呼ぶにふさわしい生物。
決戦は遊園地！？
内容：女子高生３人と小学生５人が遊園地で鉢合わせ。
ショージのおっさんパワー炸裂！（注：ショージこと御庄寺は葵の仲間でありれっきとした女子高生
葵だけを標的にしてくれたらＧＪと言えたのに……。
――拍手、ピース、ＯＫサインからの、敬礼 には吹いたｗ
マホラーハウスへようこそ！
内容：お化け屋敷にビビりまくったことをからかわれた真帆が仕返しを計画。
ビックリした。廃校にこれだけの仕掛けを施せてしまう三沢家の財力にｗ
これ真帆は全く楽しくないんじゃないのか？
逃げ出すマホとそのサキに――。
内容：夏休みの宿題が終わらない真帆はに昴に泣きつく。
小学生らしく、また彼女たちの友情や幼馴染み同士の絆が感じられるいい話。
ひなたちゃんいい子だなあ。
正直なところ、この巻のこれ以外の話は同人かなんかでやってくれと言いたいレベルの話ばかりなので、最後がこれでホッとした。
