いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第94回選手権 第12日

第1試合
光星学院 3−0 桐光学園


今大会一番の息詰まる投手戦は8回に三、四番の連続タイムリーで光星学院が勝利。
桐光学園松井は強打の光星学院相手に15奪三振で3失点と十分な内容だったが、打線が光星金沢の前に沈黙した。
4試合で68奪三振、今後NHKの名場面集に入れられること間違いなしの伝説を残した松井はまだ2年生。他のメンバーも2年生が多く来年が楽しみ。捕手の育成が鍵かな。



第2試合
大阪桐蔭 8−1 天理


序盤から時に長打で時にしぶとく着実に得点を重ねた大阪桐蔭が完勝。
天理は藤浪の制球が乱れていた2〜4回に1点も取れなかったのが大差の原因。1点さえ取れれば流れは変わったはず。