いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第95回甲子園 第13日目 準決勝

第1試合
日大山形(山形) 1−4 前橋育英(群馬)


序盤から着実に得点を重ねた前橋育英が勝利。
勝負を分けたのは1回の攻防か、満塁のチャンスを併殺打で潰した日大山形に対して、きっちり犠牲フライを打つ前橋育英。この勝負強さはとても初出場校とは思えない。



第2試合
花巻東(岩手) 0−2 延岡学園(宮崎)


延岡学園の先発横瀬が監督もビックリの完封劇。6回にあげた2点を守り切った。
花巻東は頼みの千葉のカット打法が禁止されたのが響いたのか、打線に覇気がなく3安打のみ。
で、なんで今更禁止? 彦根東の監督も済美の監督も「千葉にやられた」ってコメントしてるのに、県大会を含めて負けたチームはどうなる。
結局サイン盗み疑惑の印象が悪かったのが原因なんだろうな。あんなに分かりやすいサイン出すバカはいないと思うが、まあ疑われるような動きをする時点で頭が足りないわ。
そして印象だけで動く高野連はどうしようもなく無能。