いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第87回センバツ 第5日

第一試合
糸満(沖縄) 2−7 天理(奈良)


中盤までは互角の試合も、後半に天理が自慢の打力で圧倒。
評判がいい時の天理は初戦でコロッと負けるイメージがあったけど、(何度か優勝予想して早々に裏切られました、はいw)これならいいところまで行けそうか?



第二試合
宇部鴻城(山口) 1−9 健大高崎(群馬)


走のイメージが強い健大高崎が打で魅せた。
毎年確実に強いチームを作ってくるのが凄いわ。
やたらと審判団が集まっていたのは、スリランカ人審判に気を使ったのか主審が神経質なだけなのか。



第三試合
二松学舎大付(東京) 4−5 松山東(愛媛)


バス66台で甲子園をホームにし、二松学舎ナインを委縮させ松山東ナインを乗せた応援団の勝利。音声だけでも凄い圧力だった。
地のチームの強さは……まあ16三振だしねえ(^^;