いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



U-18野球W杯 3位決定戦

日本 8−1 カナダ


日本が吹っ切れたのか、カナダの集中力が早々に切れたのか。両方かな。カナダのセカンドが試合を決めてしまったようなとこあるし。
三浦君いいじゃないか。監督の好き嫌いで偏った使い方してたから出番は少なかったけど。
しかし三浦の時に限って同じチームの古賀を使わない謎。そもそも、大会を通じて捕手二人しかいないのに両方試合に出しているのが100%間違いだった。怪我したらどうするつもりだったんだろう?
清宮キャプテンはマスコミ対応本当にお疲れさんでした。インタビューの内容が本当に無神経でウザかった。あれが無ければ伸び伸びやれてもう少し打てたんじゃないかな?
監督とマスコミ、大人が悪かったということで。ただ守りのミスが多すぎたのだけは間違いなく反省点。



しかし、毎回木のバットで苦労するのに何も対策しないのはどうなんだろう。
高校の部活で木のバットに代えることは金銭的な問題で不可能。それなら金属バットは飛ぶことを追求しないで、木のバットの感覚に近づけるようにすることはできないのだろうか?