いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



あとは二人でしっぽりと(今週のアニメ感想2)

虚構推理 Season2 第4話 雪女の純真

登場から決着まで琴子が優しい気遣いが見える珍しい話だった。流石の琴子でも『雪女の純真』さに中てられたんだろうか。ま、下世話な一言が余計だけどな!w
無防備で怪しすぎるから逆に嫌疑から外れるという皮肉の利いた真実はこの作品らしい。映像は強面のおっさん(室井氏)の百面相アニメだったわけだが(苦笑)
女難の相の件で言っていたけど、本当に棘と猛毒のある女性しか出てこないな(^^; そんな中で雪女は貴重な正統派ヒロイン枠だった。この話はこれで締めなのが寂しい。


転生王女と天才令嬢の魔法革命 第5話 「魔薬と魔剣の魔竜討伐」

姫、そのドラゴン美しいですか? ちょっとブサイクじゃありません? メロドラマしてる時に待ってくれる優しいドラゴンさんではあったけど。
ドラゴン討伐後が駆け足過ぎてちょっと意味不明。結局あのドラゴンは何のために人里近くに降りて来たんだろう。あれだけの知性があるなら目的があったはず。初めての共同作業で入刀されに来たわけではなかろうに。
まあそんなことより、ユフィの表情が豊かになっていて嬉しい。大半は無茶するアニスを心配にする必死顔だけど。ダンスの時の頬を染めた笑顔は最高だった。ただ、着陸した時の( =o=)←この顔はどうかと思うw