いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



ルヴァンカップ グループB 第3節

湘南ベルマーレ 3-0 清水エスパルス


今年もシーズン途中の監督解任と洒落込んだエスパルスさん、新監督の元、新フォーメーションを試すもフルボッコにされる。
いやー、気持ちいいほどシュート打たれましたねえ。ハッハッハッ
初采配だしカップ戦だし、やりたい戦術が試せたんならいいんでないかな? 実際試せたかどうかは知らんけど。
こんな状況で監督を押し付けられた秋葉新監督には頑張ってくださいとしか言えないよ。


というわけで、3日リカルド監督が解任されました。
社長のコメントには「まさかのつまづき」なんて言葉が使われていたけど、サポーターの大半はある程度予想できた結果なのではないかと。去年一時11位まで上がったチームを降格させ、日本のサッカー、特にJ2のサッカーを知らない監督を続投させれば、そりゃあこうなるよね。
新たな監督を探せなかったのか探す気がなかったのか、どちらにしてもフロントの怠慢なのは間違いない。
そしてこれでシーズン途中の監督解任は5年連続。
ここまで来たら、現場の頭だけ変えて仕事した気になってる腐ったフロントが元凶だって誰だってわかるだろう。はやく大榎、大熊を追い出さないと、ただただチームが腐っていくだけだ。