いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



なくて七癖(今週のアニメ感想2)

スキップとローファー Scene.08「ムワムワ いろいろ」

夏休み突入、動物園デートとパジャマパーティー女子会
おお、思った以上に落ち着いてデート出来てる。双方にデートという認識が薄いのもあるけど。
無自覚に志摩君の傷に触れていくみつみ。みつみは家族は仲良くて当たり前で育ってきたんだろうから、志摩家の事情は感覚的に理解できないだろうなあ。
今回ラストのモデル幼馴染みのエピソードからしても、志摩君は最初の友達にして天使ミツミエルのラスボスか。癒された後の関係の変化が気になるが、アニメでそこまで行くのかな?
女子会は久留米女史がおっさんだった事しか印象がない←


江戸前エルフ 第8話 彼女とエルフの事情

金沢のエルフ・ハイラ襲来編。
今度のエルフはギャンブル中毒。エルフってロクな奴いねーなw 巫女との仲を悩んでいたけど、そっぽ向かれて当然の所業しかしてないんですがそれは。まあ、巫女も巫女でアレだったからある意味お似合いだったけど(^^;
こうして他所のエルフと巫女が来ると、
他エルフが顔を晒して堂々と歩いている姿を見ると、なるべく人前に姿を現さないエルダ様の方が御神体として正しいような気がしてくる不思議。
他所の巫女の自由さと残念さを見ると、小糸が誠実で優良な巫女に見えてくる不思議。いや元々いい子だけどね。