いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



センチな思い出をなぎ倒していくスタイル(今週のアニメ感想2)

諭吉さん更新曜日変わった?

デキる猫は今日も憂鬱 8缶め デキる猫は心配が多い

今週の諭吉さんは「捨て優芽ちゃん」「近所の不審者」「拾われた直後の諭吉」の三本です。
幸来さん武道できる人だったのか!
仕事以外全部ダメな人だと思ってました。すみませんでしたー
これはどう見てもカッコイイ女性ですわ。レジ打ちちゃんとの百合フラグが立つわけだ。←大幅拡大解釈
諭吉は意外とイレギュラーに弱いタイプだったのね。自分の存在はイレギュラーなのに。


白聖女と黒牧師 第8話「フレデリカの遺したもの」

悲劇を繰り返さないために、青髪兄妹が亡くなった聖女様フレデリカとの思い出を語るしんみり回。
でもその前に二人でお買い物へ。これはまごうことなきデートですね。
プレゼントのネックレスを付ける一連の動作がめっちゃ可愛かった。今回のベストショット。
さて、肝心の思い出話の方は……ただの惚気話かな? 聖女って惚れっぽい人多いのかな?w


『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』 #10 討伐隊を追って

いやいや、話が飛び過ぎだろう。
ライザたちがそこらの雑魚モンスターを倒し始めたばかりで、まだ思いっきり初期装備なのに、いきなりドラゴン討伐とか言い出して困惑している。前回の話の流れや被害状況からしても、討伐という話になるのはおかしいだろう。
特にボオスの過信はどこから出て来るのやら。前回の悲しみをさらに通り越して、ただの頭が残念な子に思えてきた。
島民が嫌なことを見ないようにしている大人ばかりな描写が、やたらと濃いのはライザたちが島から出ていくフラグなのかな?意図がよくわからん。
はっきりいって、シリーズ構成めちゃくちゃだ(^^;


好きな子がめがねを忘れた 第10話「好きな子にお願いされた」

三重さん、めっちゃグイグイやん!な回。
今回ばかりは小村くんがタジタジで変態ムーブなのも納得。ただ、言葉のチョイスもキモいんだよなあw
二人してウザ絡み女子に自ら話題を提供し続けていくスタイル。