いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



J2 第37節

藤枝MYFC 2-0 清水エスパルス


まだまだ降格の可能性が大いにある後輩に勝ちを譲るなんて優しい先輩だなあ(白目)

得点の気配皆無のボール持ってるだけサッカー。十数年前のダメな時の日本代表みたいっすね(苦笑)
前節に引き続き頼みの乾の調子が今一つ。おまけにチアゴサンタナの動きも今一つ。そうなると全くと言っていいほど攻撃手段がない。戦術がなく個人に頼ってきたチームの正しい末路。
一方の藤枝は夏に得点源二人ヘッドハンティングされ4連敗してから、思い切ってカウンターサッカーに戦術を変更して、そこから負けなし。
攻撃サッカーをしたい須藤監督としては不本意ではあっても、これはこれで確かな戦術。根性論しか叫ばないA監督と違ってちゃんと仕事してくれていいなあ。今時、根性論で勝とうだなんてジュニアのサッカーでもないよ。

次節、地元のライバルに引導を渡されて終戦かな。
明日の試合が多いからまだわからないけど、残り5試合で6位と勝ち点差9か。ギリギリ持つかどうか。6位キープできることを祈って乾もチアゴもカルリも休ませたら? 今の調子ではプレーオフなんて勝てる気が一切しない。