いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



時に激しく時に切なく(今週のアニメ感想1)

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん

生徒会役員の周防有希さんと政近の部屋にいる妹様は別人。というわけで妹再襲来。ロシデレといったらやっぱこの兄弟漫才よ。
オタク心をわかっている有希さんのサービス提供、助かる。理解がありすぎて有難味が薄れている気がするが。。。はっ! これが揉めないEより揉めるCということか!←
Bパートは副会長登場。ハード(物理)なイチャイチャが繰り広げられていた。がんばれ会長。
政近にきらきらエフェクトが出るアーリャアイに笑った。明らかに故障中ですね。
「小さな恋のうた」はすっかりラブコメアニメカバーの定番ですな。


天穂のサクナヒメ 第五話 きんたの恩返し

丁寧な伏線張りからの「鶴でした」まではなんの驚きもなかったのだが、その後出てきた宇宙船にぶったまげた。
この作品SFだったの!? 鶴の恩返しだけでなくかぐや姫テイストも入ってるってことなのかな?
それにしても庶民的で下世話な神様と従者(犬)であるw


小市民シリーズ 第4話 狐狼の心

マキチャンカワイイヤッター 誰がマキだ!w
小鳩くんの本領発揮。推理力もさることながら、この誰かに説明したがりなのも名探偵の証だ(おい 
その所為で即断即決不言実行の小佐内さんを止める機会を逃すわけだw
まあ今回は最も不思議キャラだったのは謎の情報網を持つ堂島姉だった気もするけど。
小鳩くんの携帯が旧式だったから見れなかった画像が送信エラーになっていたり、告発方法が変わっていたり、詐欺がチケット転売になってたり。細かいところも時代に合わせなきゃならないから大変だ。


負けヒロインが多すぎる! 第四話 負けヒロインを覗く時 負けヒロインもまたあなたを覗いているのだ

小鞠ちゃんええ娘やなー(´;ω;`)
月之木先輩に対しても温水に対しても振られた直後とは思えない優しさが沁みる。
Bパートは友達がいのある熱い男温水発動! 青春してるなあ。
あー八奈見さん、陰キャは友達のハードルがめっちゃ高いんすよ。こんなにいい奴なのに友達がいないのはきっとその所為……たぶん。
今回も濃かった。そして映画画質だった。まだ四話で1巻分だけど最高のアニメ化で嬉しい反面、気合入りすぎで若干困惑している。