いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



そして伝説へ(今週のアニメ感想2)

新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。第12話 クオーター・サムズアップ

最後は師匠の生い立ちが語られ、その師匠との積年の想いと魂が籠った限界突破バトル。熱かった。面白かった。
バリバリのバトル漫画のノリでありながら、ちゃんとヒロインが可愛いのが良い。少年誌向けのヒロインではないけれど。
作画も最後まで大きく崩れることなく悪くないクオリティを保ってくれた。アクションはスローでごまかした感は無きにしも非ずだが。
思いの外いいアニメ化だった。ちょっとノスタルジーな気分を味わいつつオッサンが楽しむ熱血バトルアニメとして丁度いいアニメだったかと。


狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF 第二十五幕

最終話。
吹っ切れて肝の据わったエルサさんが格好いい。
やってることは奇跡(ホロの能力)によるゴリ押しなんだけど。ある意味これまでで一番ファンタジーらしかったとも言える。
エピローグのイチャイチャで砂糖吐きそう。二人で旅を続けたいを直接言葉にしないいじらしさといやらしさ、これが狼と香辛料よ。
第二期制作決定だそうで。悪徳女商人出てきちゃうなあ。


義妹生活 第12話   と

最終話。
Bパート最高でした、絵を見なければ。何故カバのぬいぐるみは綺麗なのに人の顔がアレなのか・・・・
ここにきて急に出てきて急に振られる新庄くん。名前も出してもらえないなんて(´・ω・`)カワイソス
ここで出すならプールの時から出していれば、告白後のやり取りを飛ばさなくてもよかったのに。紗季が自分の気持ちを考えるのに割と重要なセリフなんだが。
映像演出(特に光の)はこだわって作られているのに肝心のキャラ絵がお粗末だったり、ストーリーもゆっくり進行だと思ったら急に飛ばされたり、あらゆるところでちぐはぐさを感じるアニメだった。

コンビニ店員:三河ごーすと←おい!w