いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



J1 第8節

清水 0-2 浦和


今日は防戦一方の試合ではなかったようだが、結果は御覧の通り。
悲しいかな、これでも守備は一試合平均で失点が0.5点も少なくなってる。
だが、それ以上に得点力が無くなったらなんの意味もない。
去年は3点4点取られても無駄な抵抗は出来ていなのに。点が取れなければ何の希望もない。去年より救いがない。

おかえり(今週のアニメ感想)

ゆるキャン△ SEASON2 第13話 ただいま

旅の目的の一つカピパラくん登場[ ^=ω=^]
(´・+・`)←その口どうやってやるの? スッパマンの口にしかならんw
リンonカピパラかわええ。防寒性能は高そうだけど、注意散漫になるのとバランスがネックね。しかし原付で450kmか……きっついな(^^; これが若さか。
姉→妹⇆友人の過保護シスターズが結成されたところで二期終了。
楽しかった思い出と終わる寂しさ、旅の終わりの醍醐味十分に味わえるいい最終回だった。そして第一話に戻ると。無限ループに陥りそうだ。

「学芸員・西紋寺唱真の呪術蒐集録2」峰守ひろかず(メディアワークス文庫)

北鎌倉にあるアンティーク博物館。その主任学芸員である西紋寺唱真は、実践的呪術を研究する、呪いの専門家だ。
実習を終えた大学生の宇河琴美と西紋寺のもとに持ち込まれた奇妙な出来事。呪いの絵馬に名前を書かれた人物が祟りに見舞われたというのだ。
調査のすえ二人はある「呪術」に辿り着く。膨大な知識に裏打ちされたそれは、かつて西紋寺が発案し、その危険性から自ら封印したものと酷似していた。さらに呪いの方法を斡旋する謎の「コンサルタント」の存在が浮上し――。


呪いを専門に研究する変わった学芸員の西紋寺唱真と、実習生からバイトになった女子大生宇河琴美が、呪いに関する事件に巻き込まれたり首を突っ込んだりする、妖怪が出てこない珍しい峰守作品第二巻。
珍しいと言えば、今作のヒーロー西紋寺唱真は歴代の峰守作品ヒーロー役と比べて安心感が無いなと。強くもないのに興味だけで死地に突っ込んで行きそうな危うさがある(絶対城先輩も強くはなかったけど強キャラ感があった)。正義感だけで突っ走りそうな女性主人公と合わせてハラハラ感が二倍。
そんな危なっかしい二人は、コンビ感が増していた。
1巻も凸凹なのにいいコンビだと感じていたが、唱真から琴美への信頼度が上がり、琴美から唱真への遠慮が薄くなっていて、会話が気安くより楽しくなっている。
メインテーマの呪いに関しては、科学的な見地で紐解いていくのが興味深い。主に古代中国の呪術・蠱毒を、ヘビやウミウシが捕食生物の毒を取り込む習性を使って説明実践する第一話は特に説得力があって、話としても面白い。真面目そうなのにやってることがアグレッシブな蒼生ちゃん、また出てこないかな。いいキャラだった。
また、第一話から第三話の一見無関係な事件や出来事が、第四話で綺麗に収束していく気持ちよさは本作でも健在で、二巻も文句なしで面白かった。

「僕といた夏を、君が忘れないように。」国仲シンジ(メディアワークス文庫)

僕の世界はニセモノだった。あの夏、どこまでも蒼い島で、君を描くまでは――。
美大受験をひかえ、沖縄の志嘉良島へと旅に出た僕。どこか感情が抜け落ちた絵しか描けない、そんな自分の殻を破るための創作旅行だった。
「私、伊是名風乃! 君は?」
月夜を見上げて歌う君と出会い、どうしようもなく好きだと気付いたとき、僕は風乃を待つ悲しい運命を知った。
どうか僕といた夏を君が忘れないように、君がくれたはじめての夏を、このキャンバスに描こう。

第27回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞≫受賞作



東京の絵描き少年と離島の少女。出会わないはずの二人が出会い、それぞれの運命を変える一夏の逢瀬。これぞまさにボーイミーツガールという作品。
大好物のボーイミーツガールとあって、好きな要素がいっぱいだが、中でもよかったのが主人公、海斗の心理描写。
絵の才能が有りながらトラウマからスランプに陥っている海斗が、出会った少女、天真爛漫な風乃に振り回されているに惹かれていき、心の色彩を取り戻していく過程と、大切なものを見つけていく様子が丁寧に描かれているのが好印象。
もう一つ良かったのが、自然あふれる沖縄の離島の情景描写。海斗の風乃の思い出を色彩豊かに飾ってくれる。おまけにそれを描く油絵作成過程の描写まで細かい。
ただ、その各描写の丁寧さに比べると、話の展開が雑に感じる。
とりあえず「隠し事があります」という描写はこんなに沢山要らない。風乃の台詞が隠し事をほのめかすものばかりで、心中があまり察せられないので、風乃が海斗を利用した面が強く印象に残ってしまった。ヒロイン側にも主人公に惹かれている様子が分かる描写が欲しいところ。
それと、やたらと暴力的な島民の振る舞いも不自然。隠したいことがあるなら表面上は普通か過度に優しく接してくるのが大人だろう。
良いところもあれば、ちょっと…と思うところもある新人賞作品らしい作品だったかと。

4/4の雑談

今週も

雨ですね。
一週間単位で天気が変わるのが春らしいといえばそうだけど、日曜はやめてほしい。



ゼルダBotW(終)

DLC第2弾の「英傑たちの詩」をクリアいたしました。


一撃の剣の試練
基本弓でチクチク。剣は一対一じゃないと怖くて使えない。


英傑四人の思い出の試練
祠の謎解きよりも祠の位置を探る方が大変だった気が(^^;
写真撮って見比べればいいと思いついたのは2人分終わった後だった……
あとは、本プレイの時は射殺した水のカースガノンの時に、矢が10本しか用意されていなくて大苦戦。あいつ降りてこねーんだもん(´・ω・`)
エピソードが好きなのはミファー。幼シドかわいい(本人じゃないんかい


回生の祠地下のダンジョン
ギミックテンコ盛りの集大成ダンジョンで楽しかった。
ボスは適当に攻撃してたら終わってしまって、スマートな攻略法が分からずじまいだったけど。



さて、残りのコンプリート案件は
ミニチャレンジは90/90になっているので、たぶん全部終わった。
イワロック、ヒノックス、ライネル全討伐は、どれと戦ってどれと戦ってないのか覚えてないからしんどい(^^;
コログ探しは……流石に900はやる気しないな。


というわけで、これでひとまず終了と言うことで
次はマスターモードをやるか、これ↓をやるか。どっちにしよう



RF4 special

ルーンファクトリー4スペシャル -Switch

3月後半にセールしてた時に買っちゃった。
タグと俺の嫁メグが町に来るようになるデータ連動特典が欲しかったのと、ゼルダはボタン配置が独特なので手癖の矯正の意味を込めて。



大阪杯

レイパパレ逃げ切り6連勝でG1制覇。雨の重馬場で59.8で逃げて、そのまま押し切る。これは強い。
レースの感想としては、
サリオス手ごたえ悪い……コントレイル伸びない……グランアレグリア斬れない……あーあ(´・ω・`)
レース前から言われてたけど、やっぱり晴れの良馬場で見たかったレースだ。