いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



2019-04-22から1日間の記事一覧

「妹さえいればいい。12」平坂読(ガガガ文庫)

主人公になることを諦め、淡々と機械のように小説を書き続ける羽島伊月。一方、可児那由多は小説を書くことをやめ、部屋に引きこもってひたすらゲームに没頭するようになってしまう。そんな二人を、不破春斗や白川京はどうにか立ち直らせようとするのだが………