いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



2021-01-26から1日間の記事一覧

「魔王2099 1.電子荒廃都市・新宿」紫大悟(富士見ファンタジア文庫)

統合暦2099年――不死の王国を統べていた、伝説の魔王・ベルトールが滅びを迎えてから500年――魔王再臨の刻、来たれり。電子荒廃都市『新宿市』。天を貫く超高層ビル群、錯綜する極彩色のネオン光――魔導工学の技術革新によって栄光ある発展を遂げた、究極の未来…