いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



2022-08-19から1日間の記事一覧

「新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙 VIII」支倉凍砂(電撃文庫)

いがみ合う王子たちを馬上槍試合をもって仲裁したコル。ウィンフィール王国内での争いが終息したのも束の間、コルたちの前に使者が現れる。使者の目的は八十年ぶりに開催される公会議に、“薄明の枢機卿”の出席を請うものだった。 公会議開催の真偽確認をカナ…